【Googleフォト有料化】おすすめ写真バックアップサービスを分かりやすく比較!
2020年11月12日にGoogleフォトの容量が無制限ではなくなるという発表がされました。
実際にストレージが有料になるのは2021年6月1日ですが、今から移行先を探している人も多いと思います。
今回は写真をクラウド上にバックアップするサービスの値段、容量、画質などを表にまとめました。票のすぐ下に各サービスの詳しい説明を書いていますのでそちらにも目を通していただけたらなと思います。
サービス名 | Googleフォト(2021年6月1日以降) | Amazonフォト | iCloud | DropBox | POOL(iPhoneアプリ) |
---|---|---|---|---|---|
値段 | 月250円 | 月500円 | 月130円 月400円 |
月1,600円 | 無料 |
容量 | 100GB | 制限なし(動画は5GBまで) | 50GB 200GB |
2TB(2000GB) | 無制限(動画は25秒まで) |
画質 | ほぼ変化なし | 変わらない | 変わらない(設定が必要) | 変わらない | 高画質 |
Googleフォト
今回話題の種となったGoogleフォト。月250円で100GBは高いかどうかで賛否が分かれています。正直ここは使う人がどれだけ写真を撮るかですのでGoogleが出している容量がなくなるまでの日数を予測するページで確認してみてください。
Amazonフォト
Googleフォトの代替品として真っ先に出てきたのがこちら。
制限なしはとてもありがたいのですが、動画の保存容量が5GBまでというのがネックですね。最近はカメラの進化がすさまじいので自分にとっては心もとない容量です。
Amazonプライムに加入することになるのでPrimeビデオや送料無料の即日配達などもついてきて月500円はかなり安い気がします。
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iCloud
言わずもがなとしれたiCloud。iPhoneユーザならかなり使いやすいのではないかと思います。
ただこれは写真のみではなく、その他バックアップデータも含めての容量なので注意が必要です。
DropBox
使いやすいUIが自分は大好きです。値段が少し張るので「自分は500GBなんかじゃ足りない!」という自信がある方向けですね。
仕事や趣味などで大量のデータを持ち運ぶ人にはおすすめです。
POOL
iPhoneアプリのこちらです。上記四つと比べるとかなり運営もとの規模が小さいので急に使えなくなる可能性があるのがネックです。
無料アプリのため広告もでますが、プレミアム会員(月492円)になることで広告が消え、長い動画が保存でき、画質も良くなるみたいです。
まとめ
まずは自分がどれくらい写真を今後撮るかをしっかり見直すことが大切ですね。
今後この記事はよりよくするため随時更新していく予定なのでまだ迷っているという方はTwitterをフォローしてもらえると更新されたときに気づけます。ぜひ!